| 撮影対象 | 所在地とマピオンリンク | 評価 | 撮影日 | 撮影カメラ | 靴 |
| 大熊谷東股谷 | 三重県大台町滝谷 | AA | 2014/11/23 | Tough TG-2 | 忍者 |
| ３月９日に続いての再訪です。前回に行けなかった夢幻滝にチャレンジです。 大宮大台ＩＣ入口交差点からＲ４２号線を北西に８００ｍ、大台警察署前交差点を左折、県道３９号線に入る。１１ｋｍ弱の 分岐を左折しＲ４２２号線に入る。９．１ｋｍの大熊橋を渡って右折、大熊谷林道に入る。１．４ｋｍの東股谷出合附近に駐車。 いつものように画像ファイル名が撮影時間です。ルート図です。 |
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| 前回は道路の山側に駐車したけど、万が一の落石を警戒して川側に駐車。9:48出発。前回、徒渉地点を探した大熊谷には、水が 無い。伏流しているようだ。少し不安。斜面をトラバースして狭い滝見道を進む。 |
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| 駐車状況 | 水のない大熊谷 | 枝谷入口 | 滝見道 | |
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| 9:55、滝見道は谷に消える。対岸を見るとトラロープが残置され、右岸に滝道が続く。１０時Ｆ１。上流の腰折れ滝の縮小版の ような滝です。 |
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| 最初の徒渉地点 | Ｆ１ | 腰折れ滝 | ||
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| 10:13 腰折れ滝。優しげな姿に満足です。滝壺はＦ１の方が広く深そうだ。大熊谷本谷の伏流で心配した水量もまずまずだ。前 回よりは少ないが、その分優しさが増したようだ。 |
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| 腰折れ滝を左から巻く。巻き道の途中から上段が見られる。腰折れ滝の上に登ると第二の徒渉点です。木橋が設置されている。 前回はこの木橋が流されていて、花粉症のひどかった妻がここで挫折した。前回から８ヶ月、この間に誰かが整備してくれたのだ ろう。張尾谷でのチェーンソーおじさんと同じく感謝です。橋を渡ると、すぐに不動滝が見える。 |
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| 腰折れ滝 | 第二の徒渉点 | 不動滝 | ||
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| 大岩の横には、前衛滝が落ちている。登りながらの撮影を繰り返す。予想通り素晴らしい青空です。いつものようにＮＤフィル ターを使うが、ＮＤ１６・ＮＤ２・ＮＤ４の３枚重ねとなる。 |
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| 理論的には、１６＊２＊４のＮＤ１２８です。それでも、なかなか流れません。コンデジの限界ですね。ＮＤ８も購入しようか な・・・。10:38 滝前到着。 |
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| 明るい開放空間で滝と青空、そして少しの秋色を楽しむ。今回の主目的は、さらに上流の夢幻滝なので、ここでゆっくりとは出 来ない。１５分で切り上げて上流を目指す。 |
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| 事前情報では滝の右側に巻きルートがあるらしい。適当に登り始めると、確かに明確な踏み跡が続いています。途中で滝方向を 見ると、小さな石の祠があった。かつてはお参りする人もいたのだろう。途中の岩溝には補助の電線が設置されていた。 |
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| 巻きルート入口 | 祠？ | 巻きルート見下ろし | 岩溝と電線 | 不動滝落ち口 |
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| 11:09 不動滝落ち口到着。怖くて前に出ることが出来ない。上流は連瀑帯となっている。秋色と連瀑を楽しんで、左岸に続く滝 見道を進む。11:14 道は谷に消えた。そこからはゴーロ帯の沢登りだ。この滝見道の消滅地点をしっかりと覚えておく必要があり ます。そうでないと、帰りに結構高い段差で苦労します。逆に言うと降りられなくなったら左岸側に滝見道が始まります。 |
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| 不動滝落ち口と秋色 | 連瀑と秋色 | |||
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| 11:23 前衛滝を従えた夢幻滝到着。空中写真でその存在は認識していても、到着出来ていなかった滝です。ようやく来ることが 出来ました。 |
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| 秋色 | ||||
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| ３０分前の不動滝では、雲ひとつ無かったのに、雲が出てきた。雨の心配は無いはずだが、少し焦る。 | |||
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| 前衛滝を巻いて滝前に。前衛滝は左右どちらからも巻けそうだが、左からの 方が簡単です。 |
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| 滝前を右往左往、行き当たりばったりで撮影を続ける。落ち口の秋色が嬉しい。今年は秋色の撮影を出 来ないかと思っていたけど・・・。 |
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| 撮影終了後、少し食事をして 11:58出発。往路とは逆に前衛滝の左岸側から下るが、ちょっと危険でし た。右岸からの方が安全ですね。不動滝の岩溝も、下りは慎重に。多人数だったら、落石も怖いかな。 12:41 駐車場到着。全行程３時間弱、膝をかばいながらなので、こんなものでしょう。 |
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