| 撮影対象 | 所在地とマピオンリンク |
評価 |
撮影日 | 靴 | 撮影カメラ |
| 夕森渓谷 | 岐阜県中津川市川上 | AA | 2015/08/22 | 旧忍者 | Tough TG-2 |
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中津川ＩからＲ１９を北東に進む。１４．１ｋｍの弥栄橋交差点を左折、Ｒ２５６に入る。１．４ｋｍの分岐を右に進み |
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| 細かい雨が降る中を、7:36出発。車道を４５０ｍほど歩くと、竜神の滝の案内板が現れる。貸しロッジの中を進み、7:46 竜神の滝に到着。まず、下流側の橋に向かう。橋の下流にも滝がありそうだが、先は長いので未確認です。 |
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| 出発 | 竜神の滝 | |||
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| 次に上流側の橋から本滝を撮影。小さな前衛滝を従え、前衛滝との間に深い釜を持っています。水流に削り取られた落ち 口の形状が見事だ。 |
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| 林道に戻りさらに進む。8:12車止めゲート。２つのヘアピンカーブを過ぎると、8:18忘鱗の滝。赤い岩が楽しい。ネット で写真を見て楽しみな滝でした。改めて写りのいい滝だと思います。 |
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| 忘鱗の滝から１３分で銅穴の滝。枝谷に落ちる滝です。ここまでは観光の滝です。降り続く雨、フィルターのくもりがと れない。この日は多くがボツ写真となりました。 |
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| 落下した水が、ヒョングリ気味にねじれて、さらに反対側に流れています。滝壺はとても小さいです。水量は豊富です。 | ||||
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| 銅穴の滝前の四阿で小休憩。9:16林道から離れて奥三界岳への登山道に入る。少し登って下ると、9:21川上川に掛かる吊 り橋です。濡れた板が滑ります。対岸を数十ｍ登ると、9:32登山道と滝見道の分岐点。 |
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| 登山道分岐 | 登山道 | 吊り橋 | 登山道 | 滝見道分岐 |
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| 滝見道を進む。勾配の少ない道でありがたい。9:38アゼ滝への分岐。すぐにアゼ滝上段が見えてくる。大きく深そうな釜 を持っています。下段へはとても怖い梯子を下る。 |
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| アゼ滝分岐 | アゼ滝上段 | 怖いはしご | 下段落ち口 | |
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| 下段の落ち口と釜を撮影。下段の落ち口に立ってみたいと思うが、すぐに打ち消す。しかし、水量が多い谷だ。霧雨と水 飛沫・・・大変です。 |
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| さらに下り、谷に降り立つ。少し滑りそうな岩が怖い・・・。下段の釜も立派だ・・・。形状としたら、この日一番の滝 かも知れない。往路に怖い梯子を登る瀑好さんを撮影。 |
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| アゼ滝分岐で小休憩。10:10 再出発。10:19 吊り橋を渡る。10:30 一ッ滝到着。広く深い釜に一条の落水が打ち込まれて います。 |
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| 雨足が強くなり、飛沫も多く、とても撮影しづらい・・・。こちらの方が開放的ですが、春に行った松阪市宮ノ谷の猫滝 を思い出した。 |
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| 滝見道はこの滝までです。ここからは道はなく、基本的に沢登りです。10:56 一ッ滝を出発。滝下流左岸のガレを登りま す。小尾根を越えて、11:08 谷に復帰。少し上流の左岸枝谷に無名滝が落ちていた。11:25 突如、石の塔が現れる。 |
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| 一ッ滝上流左岸枝谷の滝 | 森林トロッコ？の橋脚 | |||
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| 森林トロッコの橋脚と思われる。こんな場所にと驚く・・・。11:34 堰堤左巻き。11:53 ヒキガエルが出迎えてくれた。 前に回り込もうとしたら、流れにダイブ・・・この谷のガマはシャイでした。 |
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| 所々で見られる短いナメに癒される・・・基本的に、ナメの少ない谷です。凡流とゴーロが繰り返されます。ゴーロも巨 大ではなく、比較的たやすく突破できます。 |
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| 12:42 渓流瀑の向こうに小さな滝が見えてきた。付廻りの滝です。落差の割に、とても深そうな釜が魅力です。大小の２ つの落水を持っています。 |
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| 落差はないけどいい滝です。撮影も楽しいです。左右のシャッタータイミングも合いやすかったです。なぜか左右のシャ ッタータイミングの合いやすい滝と、そうでない滝があるように思います。 |
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| 滝の右側から小さく巻き上がると、落ち口もとても楽しかったです。この日、一番楽しかった滝です。多くの人に見て欲 しい滝ですが、ここまでの時間が掛かりすぎますね。 |
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| 付廻りの滝上流にも綺麗な流れが続いています。左岸には立派な杉林・・・人工林だろうか・・・。13:14 懺悔する将軍 が見られた・・・何かしたのかな・・・。 |
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| 谷が左にカーブすると、13:22 弥助樽の滝が見えてきた。沢屋さんにとったら、一番楽しい滝だろうと思います。シャワ ークライムしなければ突破できない、と聞いていたが涼しすぎる気温です。カーブする手前から、楽に巻けるルートを確認 していました。 |
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| 水中から滝にアタックが独自スタイルの将軍は、シャワーに突入です。濡れるのを厭わなければ、巻きより安全に突破で きそうです。 |
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| ２分強で登りきりました。さて、私と瀑好さんは下流からの巻きです。右岸の壁も登れそうでしたが、ちょっと剥がれや すそうな岩だったの下流からの大巻きです。それでも１０分足らずで巻けました。落ち口を撮影して上流に向かいます。 |
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| 弥助樽の滝を巻くと、すぐに次の滝が落ちていた。二条、見方によっては三条の滝です。無名滝のようですが、この滝も 広い淵を持っています。 |
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| この滝は右から越える。14:08 小さな岩間滝が落ちている。その上流には堰堤が見えてきた。岩間滝の滝前を横切り、堰 堤を右岸から巻く。 |
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| 14:25 権左の滝。単純な斜瀑で、あまり撮影意欲は湧かない。右巻きで先行。落ち口にも釜があり上段の小滝が落ちてい た。落ち口から滝前の将軍を撮影。 |
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| 下段の見下ろし写真を撮影し、下段落ち口を横切り、上の釜と小滝を巻く。今回の遡行では、この落ち口横断と、アゼ滝 の鉄筋梯子が怖かったです。15:02 枝谷に落ちる無名滝。将軍は黒鱗の滝と名付けられたそうです。 |
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| いくつかの綺麗な淵を越えていく。水が綺麗だと、小さな淵でも宝石のようにきらめく。15:09 コンクリートの板が横た わる。土留め工事にでも使われていたのだろうか。 |
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| 谷が右にカーブすると、15:13 二段の滝が見えてきた。石窓の滝です。その後にも大きな落水が見えるので驚いたが、そ れは堰堤の落水だった。 |
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| 綺麗な淵を持った二段滝です。後の堰堤は無視して下さい。淵の右側を回り込むと、下段の落ち口に行ける。上段の釜も とても、魅力的だった。遡行はここで終了です。ここから９０ｍ上の林道に這い上がります。ガレから小尾根付近をジグザ グに登ること１５分程で、15:52 林道に到着できた。 |
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| へろへろになって林道に座り込む。時計を見て驚く。予想より１時間ほど遅れている。１７分休憩後昇竜の滝を目指す。 １ｋｍ強の林道歩きです。すぐに昇竜の滝を遠望できてホッとする。滝の手前が工事中となっていたが、問題無く歩けた。 滝下流に架かる橋から谷を遡行します。林道は折り返して木製の古い橋につながっている。木製橋をくぐり、撮影しながら 滝に近付く。 |
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| 大きく分けて３段、下流の小さな段差も含めると４段、さらに橋の下も滝となって落ちているので、多段滝でいいと思い ます。 |
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| 水量の少なさが残念です。滝前から下流方面も撮影。この滝だけだったら、車で来ることが出来そうです。駐車場所から １２ｋｍ程度、特に今(2015/8)は工事車両が入っているので、路面が綺麗ですのでチャンスだと思います。 さて、時間も遅く、ゆっくりとは出来ません。16:51 出発です。登山道の分岐までは、２．６ｋｍの林道歩きです。３５ 分かかりました。林道分岐で１０分休憩、ヘッデンを装着。まさか今日ヘッデンが必要になるとは・・・。標高差３５０ｍ を一気に下ります。途中で数分の小休憩を入れ、５１分もかかりました。計画時から想像していたように一番きつかったで す。18:26 吊り橋、18:30 林道到着。 林道では獣の糞を撮影しました。大きな糞で木の実を多く食べていました。やはりプーさん？ |
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| 林道分岐から駐車場所までは、２．６ｋｍの舗装林道きです。３４分でした。徒歩の場合舗装林道も未舗装林道も時間に 大差がなかったです。土曜日の夜、林道沿いのロッジには宿泊客が大勢います。薄暗い林道をヘッデン装着で歩くおっさん 達は異様に映ったと思います。煙と共に漂ってくるＢＢＱの臭いがつらかった・・・。19:04 駐車場所到着。約１１時間と ３０分の遊びでした。とても楽しくてそして疲れました。 yosiharasyougunさん、瀑好さん、楽しい一日をありがとうございました。また、遊んで下さい。 |
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