高知県土佐町　　　　　　　　　　　瀬戸川渓谷左又

撮影対象 所在地とマピオンリンク

評価

 撮影日 撮影カメラ 靴
瀬戸川渓谷左又 高知県土佐町瀬戸

AA

 2020/02/23 Tough TG-6 ニュー忍者

　大豊ＩＣからＲ４３９を西に進む。１６．１ｋｍで右折し県道２６５線に入る。２．１ｋｍで左折、１．３ｋｍで右折し県道１７号線に入る。１１．２ｋｍで左折、２１０ｍで左折し県道６号線に入る。１１．８ｋｍで右折、２ｋｍで瀬戸川渓谷展望所があるので、その付近に駐車。少し上流の便所付近の方が便利かも。ルート図です。
　11:05展望所前出発。ちょっとお腹の具合が悪いのでトイレを借ります。11:14遊歩道入口。
展望所(休憩所？) マップ 便所 遊歩道入口 エメラルドの池
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　本流の美しいグリーンを楽しみつつ、11:18ぶらぶら橋。
エメラルドの池 ぶらぶら橋 エメラルドの池 振り返ると展望所
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　橋を渡るとすぐに、谷方向に降りる道がある。降りてみると、谷が少し左に曲がった奥に滝が落ちていた。蛇渕の滝だ。左岸に渡る方が撮影しやすそうだが、微妙に渡れない。２月、まだ濡れたくない。少し下流側から徒渉して撮影。11:24滝前。
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Ａｎａｆｉにて撮影 Ａｎａｆｉ動画
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　道に戻り少し登るとまた右下に続く踏み跡が・・・。降りると滝の横顔が撮影できた。滝壺は思いの外深そうだった。11:46蛇渕の滝を離れる。
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　滝横に朽ちかけた木道があり、その先に四国電量の標柱があった。そこから左に登る道もあったが、谷方向に直進する道を進む。すぐに崩壊場所があり、谷の遡行も困難そうなので四国電量の標柱まで戻り、登る方向に続く道を進む。少し登ると横道となる。滝見道というより杣道か・・・。
迷いポイント 迷い道
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　11:59対岸に大きな滝が見えてくる。谷方向に降りる明確な踏み跡があり、降りて中の川滝を見る。大きな滝で上部で腰折れしている。撮影的にはそんなに楽しく無かったです。ゴーロが大きくて、移動も大変だ。ドローンを出す勇気(技術力)が無かった。
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　１５分ほど撮影して、ズルズルの斜面を登り道に戻る。
　そのまま上流に進むと、なんと言うことだ、12:23中の川滝の真正面に出た。中の川滝が見えても、斜面の踏み跡には降りずにそのまま進んで下さい。滝前まで導いてくれます。５分ほど撮影。
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　さて、上流にあるという十八番滝も見たい。杣道の続きを期待して右岸の杉林を進むが、道は見つからない。小さな岩間滝が見えたので谷に降りる。
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　連瀑を突破するのが面倒そう。右岸より左岸が歩きやすそうに感じて、左岸を巻き気味に進む。
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　想定していた滝位置より１００ｍほど進んだが見つからない。久しぶりの滝見、食料どころか飲料水すら持たずに来てしまった。谷水でのどを潤す。13:14遡行をあきらめて右岸に這い上がると、ドンピシャ、杣道がありました。
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　やがて杣道は廃林道と合流。笹や棘が茂ってとても歩きにくい。左下に滝が見える。杉林の隙間から確認すると『１８』の落水が見える。左岸を巻いたときに一緒に巻いたのだろう。喜んで下る途中で、右のふくらはぎがつる・・・。運動不足と塩分不足だろう。痛みをごまかしながら13:23滝前へ。十八番滝です。
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　１０分ほど撮影して。往路と同じルートを戻りました。13:58駐車場所到着。観瀑台ではアベックが食事中なので、車でエネルギーと塩分補給。これからは忘れずに塩飴をリュックに入れておこう。
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