塩降りの滝

高知県大豊町　　　　　　　　　　　塩降りの滝

撮影対象	所在地とマピオンリンク	評価	撮影日	撮影カメラ	靴
塩降りの滝	高知県大豊町	AA	2018/08/29	Tough TG-4	サワークライマー
大豊ＩＣからＲ４３９を南東に進む。６５０ｍで左折してＲ３２に入る。５．２ｋｍで左折し県道２６２号線に入る。１．２ｋｍで右折(ここには石の案内板)して林道に入る。１．８ｋｍ程の地点で舗装が切れる。ここからは長径１５ｃｍ程の割栗石が敷き詰められた林道です。ダンプカーが主な通行車両なのか、轍がとても広いです。帰りにスタックしそうになりました。ここに行かれる方は最低地上高さが２０ｃｍ以上の車をお勧めします。ルート図です。

10:35 遊歩道に踏み入れる。すぐに落水が見えたので谷に降りてみる。綺麗な淵の無名滝です。
石の案内板	駐車状況	遊歩道入口	下流の無名滝

105KB	159KB	196KB	125KB	122KB

地質図によると、この谷は珪質片岩と砂質片岩の境を流れているようだ。
下流の無名滝				下流を見る

117KB	135KB	133KB	111KB	154KB

10:45 対岸に無名滝が落ちている。上流を見ると吊り橋が架かっていた。吊り橋上流もゴーロ帯が続く。10:46 吊り橋を渡る。橋から少しの場所に、谷に降りるロープがあった。沢屋さんのロープかな・・・。道は枝谷に続く。少し枝谷に沿って歩いてみたが、滝への道かどうか不安なので、引き返して、トラバース気味に谷に降りる。
枝谷の無名滝	上流には橋	橋上流	橋	枝谷

167KB	177KB	184KB	191KB	177KB

大岩の岩間滝が連続している。ちょっと遡行は難しそうだ。ルートが見つからない。今度は、本谷と枝谷の間の枝尾根を登ると、トラバースする遊歩道に出た。結局、枝谷の道を素直に進んだら良かったようだ。
本流の岩間滝		遊歩道

165KB	169KB	166KB	183KB

11:03 遊歩道は谷に消える。何本かの滝が見える。最初に見えたのは、右岸に落ちる懸垂滝だ。４本の懸垂滝が落ちている。

100KB	201KB	159KB	113KB

本谷の奥に本滝が落ちている。懸垂滝の裏側から本滝を撮影しようと思ったが、背後で激しい物音・・・落石です。慌てて谷中央に撤退。

154KB	161KB	125KB	133KB

一番撮りたかった写真を撮らずに、11:22 滝前を離れる。

124KB	139KB	125KB	177KB
帰りは迷うこと無く、１０分かからずに駐車場所まで変えることが出来ました。次に行かれる方は、遊歩道が本谷から離れても、躊躇うこと無く進んで下さい。