駐車場からは畑の横の綺麗な道を進みます。やがて戸？が道をふさいでいます。防獣の為でしょう・・・ここが人と獣の境？
特に鍵も無いのでそのまま進みました。すぐに木橋を渡ります。丸木橋の上に板を張っているのですが、構造体としての丸太は
確認出来ません。まだ、渡れましたが、そろそろ危ないかも。少し上流でも渡渉出来そうでした。そして進むのに勇気が必要な
滝見道。鎌鉈の出番です。

　やがて左下に雄滝が見えてきます。道との間には葛などの薮草が生い茂っています。いくら鎌鉈を振り回しても入れません。
刈り払い機が必要ですね。案内図では、少し下流から道が分岐しているようですが、気付きませんでした。

　雄滝を回り込んで進むと雌滝です。ここは笹藪でしたので、滝前まで降りてみました。形的にはこちらの方が好きでした。