枝又の滝

十津川村　　　　　　　　　　　　　　　　　　枝又の滝

撮影対象	所在地とマピオンリンク	評価	撮影日	撮影カメラ	靴
枝又の滝	奈良県十津川村上葛川	Ｂ	2015/02/15	Tough TG-2	スパイク長靴
Ｒ１６９東野トンネル西口近くの分岐から北に進む。８．８ｋｍの分岐を直進方向に進む。それまでの雰囲気からすると、驚く程の集落を通り１．２ｋｍで終点です。ルート図です。

12:32 出発。とても整備された道だ。道には黒ホースが横たわっている。地域の水源のようだ。ホースを傷つけないように慎重にあるく。数分で鉄の橋があった。
駐車状況	登山道や奥駆道の標識	整備された登山道		鉄の橋

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12:46 小さな滝。凍っている・・・ここが水源のようだ。ここからは少し険しくなる。水源の滝までは、地域の人が水道の管理に歩くのだろう。２０分強で対岸に滝が見える。少し戻って小尾根から降りる。急なやせ尾根を降りると、とても怖い鉄梯子が３本。どの梯子も立っているだけ・・・。設置当時は固定されていたのだろうが・・・。特に最初の梯子は、とても頼りない状態で細い木に引っかかっている。いつずり落ちても不思議ではない。次に行かれる方は捨てロープを持って行って、固定されることをお勧めします。それか、梯子を頼らずに懸垂下降かな。
水源の滝	登山道	降り口	やせ尾根	怖い梯子。

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３本の梯子を降りると、滝が目の前に登場。なんと部分的に凍っている。まさかここで氷瀑まがいに出逢うとは・・・。ただ、ルートが無くなった。降りるルートが無い。滝よりも上流から降りたとの情報もあったが、懸垂下降を選択。13:12 川に到着。滝壺も凍っている・・・驚きだ。
全容が見えた滝		懸垂下降の場所	滝壺も凍っている

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さぁ、帰らねばなるまい。あの鉄ばしごが怖いが・・・。再度鉄梯子を撮影。
登ります	３連鉄梯子	チョコンと引っかかってる	やせ尾根	水源の滝は道前も滝だった。

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登山道からの下降、とても危険なコースです。水源の滝付近から川に降りることも出来るそうですが、腰程度まで濡れなくては遡行できないとか。でも、あの梯子を使うことを思うと、そちらの方がいいかな・・・。水量が多いときに再訪したい滝です。ヤマビルの生息地帯らしいし、悩ましいです。