滝見道入口には、地図とアンケート用紙が置かれていました。この滝群は、地元の方々が整備維持されているようです。
本当に感謝です。

　滝神社の横から谷に降り、四の滝に向かう。四の滝までの渓流瀑にも、五〜七の滝の名前があるそうだが、どれが滝か
判らなかった。

　四の滝を見たあと、滝神社まで戻り、上流の滝を目指す。すぐに二、三の滝への分岐点がある。三の滝の前には、ログ構法の
四阿が建築途中であった。段瀑で、上段下段とも２０ｍの落差があるそうだ。斜瀑なので、もっとあるように思う。

　二の滝　三の滝を堪能して、分岐点まで戻り先を目指す。二の滝　三の滝を一望できる眺望所に出た。
少しだけ紅葉していた。下の２つの遠望写真は、少し人工的に時間を進めてみました。反則ですね。
　眺望所の先には、「蜂で危険！　立入禁止」の札が・・・。でも、進みます。

　やがて、一の滝への分岐点。ここにも「蜂注意」の札が・・・。慎重に進む。蜂にも遭遇せず、一の滝に
到着。滝の上流に、立派な橋が見える。登山口にあった地図には、不動岩橋となっている。ここまで林道
（徳山林道）が来ているようだ。帰りは、林道を下ることにする。
　ところが、橋こそ、幅員２ｍ程度の立派なものだが、そこから先は、「立派な登山道」という程度で、ジ
ムニーすら入れないような狭さだ。立派な橋が、謎です。５００ほど進むと、舗装林道となる。