女夫滝

撮影対象	所在地とマピオンリンク	評価	撮影日	撮影カメラ	靴
女夫滝	三重県熊野市育生町尾川	AA	2022/09/25	Tough TG-6 GoPro　Anafi	ｻﾜｰｸﾗｲﾏｰ
道の駅『おくとろ』からＲ１６９を東進。２．７kmで右折、北山川を渡り２４０ｍで左折、４５０ｍで右折、１．１kmで左折、５００ｍで右折、２３０ｍで左折すぐ右折、２．１kmで駐車場所。同行者：えだ２さんはじめルミさん、Ｔａｋさん。ルート図です。

この日の３つめの目的が、この滝を見ることです。13:13出発。駐車場所から少し下流に『ガンガラ滝』の案内標識があるので、その部分から山に入る。往路は棚田跡を抜けて水路道に入ったが、復路で確認すると、ガンガラ滝への道の途中からも水路道に入れます。女夫滝の谷に出合うと、左下にＦ１が見えてくる。今回は本滝優先で先に進む。13:25きれいな斜瀑、Ｆ２とする。この付近から道が無くなるので、左岸沿いを登ります。斜瀑少し下流で谷に入りゴーロ登りとなります。

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大丹倉含めての今回の遠征の中で、写真的には一番見事な滝だと思います。女夫滝の素晴らしさを伝えきれない自分の技量が悲しい・・・。

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両門の滝です。両方とも中間に緩やかな段があります。今回は大丹倉の疲れがあるので自重しましたが、次回は中段にも登ってみたい。この滝もえだ２さんが世に出した滝です。えだ２さんが、左を女(妻)右を夫と判断されたので、それにならいます。両方とも１００ｍ程度の落差です。前衛滝とはナメ床でつながっているので、全体では１３０ｍ程度の落差でしょうか・・・。この滝も水量に難があります。大雨の後に狙わないと、濡れた岩かも知れない・・・。ドローンを飛ばしたけど、落口を超えると西日がきつかった。右又の源流部には蟾島岩という奇岩があるようだが、ドローンでも確認できなかった。東向きの滝なので午前中の方が良いかもしれない。

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　私には、カメラはもちろんドローンでもこの滝の壮大さを伝える技術がありません。大丹倉の滝達のような危険なルートではありませんので、是非、現地でこの感動を味わってください。もしくは同行した皆さんのＳＮＳで確認してください。
　14:55名残惜しみつつ滝前を離れる。私はすでに両膝上内側が痛み始めている。若い二人はＦ１でも滝前に降りたりドローンで撮影していた。前日には３人でハードな１日を過ごしたはずなのに、その体力がうらやましい。えだ２さん、見たかった滝を見せていただきました。本当にありがとうございます。えだ２さん、ルミさん、Ｔａｋさん、またどこかの滝で遊んでください。

13:58本滝前衛滝。階段状のきれいな滝だ。

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前衛滝を右から巻くと、14:15壮大な女夫滝。

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すごいです。日本離れした雄大な景観に、言葉がありません。

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