| 撮影対象 | 所在地とマピオンリンク | 評価 | 撮影日 | 撮影カメラ | 靴 |
| 箱淵 | 三重県熊野市育生町赤倉 | Ａ | 2015/12/27 | Tough TG-2 | スパイク長靴 |
| Ｒ４２立石南交差点からＲ３１１に入る。３．３ｋｍ金山交差点を右折し県道５２号線に入る。狭くカーブの多い道を９．９ kmで『箱淵』の看板があります。ルート図です。 |
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| 駐車場所が無いので、看板設置場所の山側に無理矢理駐車。川までは斜面を楽に降りることが出来る。降りた場所は箱淵の上 流です。上流からの写真を撮影するが西日が強い。ナメ床には無数の小さな甌穴があった。 |
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| 箱淵は小さな落差の三段のナメ滝です。最上段は幅広のナメ、中段はスライダーのようなナメ床で、中段の滝壺がとても広く て深い。 |
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| この滝壺が名前の由来であろう・・・。見事な淵です。下流側は堰堤のような岩でせき止められている。中段は下部が小さな 落差をもって、淵に飲み込まれている。 |
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| スライダーの先に大きな淵、真夏なら水遊びしたくなる、そんな場所です。淵の手前から中段上段を撮影。自分の影がもろに 写ってしまう。 |
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| 岩の縁壁にせき止められた水は、左岸側の隅から下段となって流れ出している。本当に素晴らしい場所だが、写真ではこの景 観を伝えきれない。斜め上空から見てみたい・・・ドローンの時代かな。 |
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| 下流を見ると、幅広のナメが、一面のナメ床が続いている。止まれない。上段の横で待つ妻に、車に戻るように伝えて、下流 に向かう。 |
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| スパイク長靴のありがたさを感じられる場所です。深みを避けて慎重に下ります。数十ｍ下ると、１ｍに満たない段差があっ た。滝の卵かも・・・。ここでナメ遊びを打ち切り、右岸の杉林を登り車道に復帰。２０１５年最後の滝巡り、なかなかいい滝 に出逢えなかったが、最後にいいナメ滝に出逢えた。 |
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