一〜四の滝 |
マピオンリンク | 看板の後ろから道がある。シダが繁って足下が見えづらい。所々道が崩壊しているの で危険。やがて尾根伝いに河原に到着。上流に向い堰堤を右側から越えると一の滝が 見える。小さいが不釣り合いに大きな淵を持つ。滝の左側のトラロープと足場金物 (岩に取り付けた異形鉄筋)を頼りに登ると二の滝。二条の綺麗な滝です。二の滝の 前(一の滝上)を横切り(非常に滑り危険。濡れるのを覚悟で這って渡る)、対岸 (左岸)にある虎ロープを登ると、道がある。出合付近で谷に戻る。左の谷は、牛鬼 の滝の谷。三の滝写真(1枚目)上部の黒い点に注意。カモシカでした。「すごい急 な所におるなあ」と思っていたが、何のことはない、自分もその横をよじ登ることに なる。三の滝の左から虎ロープと足場金物を頼りに登ると四の滝。虎ロープは、カモ シカのいた場所の横に登っている。斜面というより崖を適当な高さまで這い上って上 流に進むと、道があった。やがて谷に降り、目の前のやせ尾根を登ると、林道に戻れ た。看板から林道に戻るまで70分。子ノ泊山登山口の看板にトレッキングコースと 書かれていたが、とんでもない。それなりの覚悟が必要です。 |
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南牟婁郡紀宝町大里 | |||
2009/04/12 | |||
評価 | A | ||
カメラ | μ720SW |