養老町           秣の滝

撮影対象 所在地とマピオンリンク

評価

撮影日 撮影カメラ
秣の滝 岐阜県養老町養老

2015/03/14 スパイク防水地下足袋 Tough TG-2

 名神大垣ICから行かれる方が多いと思いますが、私の辿ったルートで紹介します。R258桑名東インター交差点から北上
17.2kmの駒野交差点を左折、県道56号線を9.8km『永樂屋』の案内板のある交差点を左折、270mで左折、老人
ホーム『白鶴荘』の前を通り450m『養老バーベキュー』の手前で右折、未舗装林道を1.1kmで林道終点
 林道終点上流で砂防堰堤の補修工事が行われており、林道はとても走りやすかったです。ただ、林道終点部分にユンボがあり、
『工事中のため秣の滝には行けません』の表示がありました。桑名辺りから降り始めた雨が止みません。タブレットで天気予報を
見ながら時間をつぶす。30分程で小振りになったので、久しぶりに合羽を着て出発します。ルート図です。  


 10:07 出発。補修中の堰堤を右側から越える。少しきわどいトラバースになる。谷に降り立ち少し遡行すると、アルミハシゴが
2本立っている。上流側、低い方の梯子を登る。導水鉄管が設置され、その横に道がある。微妙な角度の案内板があり、上流には
砂防堰堤が見える。理由もなく無名滝までは谷を遡行すると思い込んでいたので、砂防堰堤を越えて谷に降りて遡行。次の砂防堰
堤が登場。突破できずに右岸を巻く、そういうことを2回繰り返す。
結局、最初に歩いた道を素直に辿るのが正解だった。
駐車状況 補修中の堰堤 結局、滝見道 導水管 無名滝
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 10:26 上流に無名滝が見えてくる。撮影後50m程戻ると左岸に無名滝の巻き道がある。無名滝の左岸上方を越えると、対岸に
無名の懸垂滝が落ちていた。5段以上の段瀑だ。高さも30m以上あると思われる。
無名滝 無名滝の巻き道 対岸の懸垂無名滝
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 さらに無名連瀑が続く。10:41 木々の間に目的の秣の滝が見えてくる。前衛滝を備えた直瀑だ。少しひねりながら落ちている。
落石のためか、歪んだ説明板が設置されていた。画像にて変形を修正したので、少しは読みやすくなったかな・・・。
無名連瀑 見えてきた秣の滝 説明板
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 まず、前衛滝を入れて撮影する。そぼ降る雨がレンズに付着して鬱陶しい。レンズを拭いながら撮影したつもりだが、水滴が残
ったようだ。
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 さらに直下に進む。雨が止むと期待していたが、結局車に戻るまで止むことはなかった。帰りは、行き
に写せなかった堰堤を写しながら、素直に道を下る。
途中の堰堤
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 見落としていた標識なども撮影。補修中の堰堤は、行きとは逆に右岸を下る。こちらの方が安全でした。11:17 駐車場所着。晴
れていれば、濃尾平野を見渡せるだろうに・・・。
見落としていた標識 途中の堰堤 補修中の堰堤 帰り着きました。
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