博物館に入る前に、外に楽しそうな施設があったので行ってみました。

　屋上にはファンタジーな世界が広がっていました。
　博物館入口には『喜ぶ少女』という彫刻が展示されていました。巨匠と言われる北村西望氏の作品だそうですが、レリーフ等がたくさん販売されているようで、これが本物かどうかは知りません。

　ポスターや説明文等を撮影して展示場内に入ります。

　犬と猫を中心とした、動物の世界が広がります。無愛想そうな犬や甘えん坊の犬、だらけた猫・・・。

　アウトドアで出遭いたくないプーさん。

　絵画も見事です。このセンスが彫刻の着色に繋がるのでしょうね。羊が可愛いです。

　ここにもだらけ猫。森の人は親しみを感じます。子ヤギですね。

　耳の折れた子犬、可愛いです。

　ミーアキャットでしょうか・・・。ツチノコもいますね。子猫の首かしげ、抱きしめたくなります。

　係員さんが二人の写真を撮ってくれました。

　お腹を見せた犬、うちの近所にも吠えるのに近寄るとお腹を見せる甘えん坊な犬がいます。

　どんな動物でも、小さな子どもは可愛いですね。もちろん人も・・・。

　ヒヒは怖そうです。わさお・・・？

　小さい作品もたくさん展示されていました。これらは樹脂製のフィギアかも・・・

　隣の部屋では小さな作品がつるされていました。空間を感じる展示でした。

　下では、自分の小さな分身達を見上げる犬がいました。部屋の片隅にはイグアナ。

　ロビーに出て、みおさんの制作過程のビデオを観て、常設展示の作品を撮影。和歌山に向けて走りました。