長野県木曽町　　　　　　　　　　　　白川氷柱群

前回はスパイク長靴で川に入ったが、長靴の長さが気になって、なかなか自由に活動できなかった。
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今回はウェーダーを持ち込んだのでもっといい写真が撮れるはず・・・が、あれ？前回より氷柱の規模が小さい・・・。次の日に訪れた滝友が、地元の人から「今年は氷柱の出来が悪い。秋に雨が少なかったからだろう」との話を聞いたようです。
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せっかく自由に行動できるのだからと、対岸を下流に向かう。車道から見える規模の大きな氷柱を見るためだ。しかし、雪に埋もれた河原、小径木やイバラもあって歩きづらい。
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１０分程で大氷柱壁の直下に到着。斜面の上の方に連なっている。多くの落石や落氷が落ちている。あまり居心地は良くない。適当に切り上げて、同じルートを戻る。ウェーダーのフェルト底で雪の上を歩けるか心配だったが、それなりに歩けた。ただ、濡れたら滑りやすいので注意が必要。簡易アイゼンを準備すると良さそう。
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県道沿いの駐車場まで戻り、対岸を撮影。氷柱壁の総長さは、４００ｍ以上ありそうだ。
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