高山村　　　　　　　　　　　　雷滝

駐車場には除雪された雪が残されていた。ロープとアイゼンが必要かと思ったけど、思ったより雪が少ないので、スパイク 長靴のまま降りることが出来た。同行者はチェーンアイゼンと簡易アイゼンを付けていた。雪が多いと手摺を越えるような高 さまで積もると思われる。そうなればとても危険だろう。対岸の氷柱壁？を見ながら降りる。
八滝	駐車状況	遊歩道		対岸の氷柱壁
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６分程で滝が見えてきた。落水もあるが、それなりに凍っている。付き合ってくれた滝友も、それなりに喜んでくれるだろ うとホッとした。
遊歩道	雷滝に近付く			対岸の氷柱壁
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落水周囲のストロー状の氷が楽しい。本当に氷は素晴らし芸術品だと思う。下段部分に見える岩は赤っぽい・・・。また冬 以外の時期にも来たい滝です。
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雷滝は裏見の出来る滝として有名です。遊歩道は中段部の落水裏につくられています。この部分の氷が素晴らしいです。ま るで氷の宮殿です。来年２月カレンダーは、間違い無くこの氷の宮殿でしょう。
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滝見道は氷柱でふさがっています。手摺より前に出れば進める雰囲気でしたが、下段落ち口の氷棚下の状況が判らないので 足を踏み出す勇気はありませんでした。
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上や下、ストロー状の氷、あちこちを撮影します。
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今回の遠征で、一番危険かなと思っていた雷滝を、あっけなくこなすことが出来たので、ホッとしました。流れる姿も見た い滝です。