松本市乗鞍高原　　　　　　　　　善五郎氷瀑スノーシューツアー

受付場所からツアー会社の車で『休暇村』まで移動、準備体操のあと出発です。出発前は寒かったけど、歩き出すとすぐに寒さは 忘れました。最初は畳平に続く県道を歩きます。ダケカンバがありました。この樹皮は非常に燃えやすいので焚き火の時に便利との ことでした。この付近で気温を確認すると氷点下１２℃。今まで体験した中で一番低いです。少し県道を歩いて樹林帯に突入、いき なりの駆け下りです。駆け下りた方が楽なのですが、妻にはきつかったようで、じわ〜っと、こらえながら下りてきました。
雪の中を出発	ダケカンバ	まだ県道です。	楽しい巨木
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巨木の中を歩きます。白樺とダケカンバの標高境界線付近とのこと。おっかなびっくり橋を渡ると牛溜池です。もちろん氷結して いる上を快適に歩きます。
倒木	今回のメンバー	橋。積雪１ｍ程度？	牛溜池	四阿
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妻も楽しんで？います。歩いたり、滑ったり、転んだり、滑ったり、立ち上がれなかったり・・・。高速の尻滑りは、結構怖かっ たようです。
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少しスリルのある階段を下ると、今回のメインディッシュ、善五郎滝です。夏場には堰堤のような滝でしたが、まるで違う表情を 楽しめます。左側に少し落水が見られます。完全凍結ではありません。橋の上から楽しんだあと、右側から滝に近付きます。
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あまり岸から離れないようにとのガイドさんのおしかりを受けながら、撮影です。レンズの雪を除去できていなかったようで、少 し残念な写真となりました。ガイドさんから暖かい飲み物をいただきました。立ち止まっているとやはり寒いですね。
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１６時３０分頃、観光センター到着。少し出発が遅れたこともあり思ったより時間が遅くなりました。雪は終日降り続けました。 急いで帰ることにします。どんどん暗くなる中を慎重に運転です。速度が遅いので、何台かの車が追い越していきます。私の後にな ったドライバーさん、ご迷惑をお掛けしました。途中で１台のワゴン車が側溝に落ちていました。ちょうどレッカー車が到着したよ うなので、そのまま素通りです。夜なので、どれぐらいの積雪か判らなかったけど、松本市内でもうっすらと白かったです。ハスラ ー安定していました。いい車をチョイスできたと思います。