滑川大滝

山形県　　　　　滑川大滝

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撮影対象	所在地とマピオンリンク	評価	撮影日	撮影カメラ	靴
滑川大滝	山形県米沢市大沢	AA	2023/08/03	Tough TG-6 GoPro　Anafi	ｻﾜｰｸﾗｲﾏｰ
2009年に続いての再訪です。実はこの滝が山形県での最初の滝でした。　福島大笹生IC交差点から県道５号線を東に進む。座頭町交差点で左折、３．２kmでＲ１３に突き当たるので左折、１２．６kmで左折し県道１５４号線、９００ｍで右折し県道２３２号線、３kmで左折、２．１kmで左折、３．７kmで滑川温泉福島屋の駐車場です。駐車スペースに空きがあれば５００円で駐車できます。入浴(６００円／人)すれば無料で駐車出来ると云うことで、滝から戻ってから入浴させていただきました。また、吊り橋の通行料として２００円／人必要です。以前は通行料も必要なく、温泉建物横を通行して行けたのですが、今は通行料徴収のため受付から建物内部を通行する形になっています。水害で流出した吊り橋を復旧させていただいたので、当然の負担だと思います。玄関から入って裏口？で靴を履くことになり、少し不便です。また、受付も９時からと云うことで、ご注意ください。ルート図です。同行者：鈴さん。

温泉旅館勝手口(露天風呂に行くための外部出入口)から出て準備、9:17出発。復旧された橋で前川を渡り、大滝沢との間の枝尾根を目指します。途中の案内板？は木に食べられつつあった・・・。

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いくつかの折り返しを経て、9:43枝尾根到着。尾根部分からの眺望は悪い。さて下ります。訪問する人が少なくなっているのか、時期的なものか、前回(１０月)より大滝沢への下降路に枝や葉が被さって歩きにくい。鈴さんも連れているのでプーさんとは遭いたくありません。もちろん単独でも嫌ですので、時々電子ホイッスルを鳴らしながら下ります。

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10:04無事に大滝沢到着。大滝も魅力ですが、ここから大滝下流への赤いナメ床も大好物です。バシャバシャと気持ちよく溯行します。

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ナメに続いて少しのゴーロを溯行すると、10:15滝前です。相変わらず素晴らしい滝です。

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雄大さと繊細さ、柔らかさと優しさが同時に楽しめます。

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鈴さんには少しハードなコースだったかも知れないけど、是非逢って欲しい滝でした。

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滝前を右から左に移動しながら撮影。

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腹ごしらえの後、恒例高齢の記念写真撮。

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動画です。Ａｎａｆｉも飛ばしました。ＧＰＳ電波が弱いという表示に、若干の不安を感じながら飛ばしました。滝が巨大なため上後方に飛ばしていたのですが、突然プロポで制御できなくなりました。勝手に下降しています。下流左岸の樹木の上に下降して見えなくなりました。落ちてきたら回収も出来るけど、樹上ではどうしようもありません。諦めながら落下したと思われる木に近づきます。上昇操作を行うと、生きていました。もう撮影どころではありません。慎重に回収して撮影を打ち切りました。Ａｎａｆｉ、そろそろ寿命かなと感じています。ＤＪＩ　ＭＩＮＩ４出ないかな・・・。

11:07滝前を離れます。帰りもしつこく赤いナメを写しました。

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　11:18大滝沢を離れ枝尾根を目指します。11:38枝尾根到着。行きも帰りも２０分でした。なぜか帰り(登り)の方が楽だった気がします。５分弱の休憩の後、温泉旅館を目指して下ります。12:13温泉旅館到着。
　一度車に戻り、着替えなどを準備してから、温泉に入り汗を流しました。混浴と云うことで期待したのですが、私だけでした。お湯はとても熱くて、すぐに上がりました。妻は女湯に入ったのですが、掃除のあとと云うことでほとんど湯が溜まっていなかったらしい・・・。